【超お得】ふるさと納税のフライパン還元率2021年最新版

今回の記事ではふるさと納税で貰えるフライパンを還元率ランキングにしてまとめてみました！

やっぱり、ふるさと納税をする時って「いかにお得か」というポイントって、すっごく大事だと思うんです。

お米とか果物でしたら「量」がたくさん貰えたら嬉しいと思いますが、今回はフライパンなので、寄付金額と実際の販売価格を照らし合わせることで、いかに金銭的にお得なフライパンを選べるのかをまとめてみました。

さらに、フライパン選びで気になるのはIHに対応しているか？ではありませんか？

ご安心ください！

私も自宅はIHですので、まさに同じく、IHかどうかってすごく気になるんです。

でも、一つ一つフライパンの返礼品をチェックして、IHかどうかまで確認するのは、正直、手間ですよね。。

ですので、今回ご紹介するフライパンはすべてIHもガスも、両方使えるものを選びました！

それから、普段、料理をする奥様（旦那様）にとってはフライパンの形状も気になるところですよね？

料理によって使用するフライパンは異なりますし、当然のことですよね。。

でも、これまたIHかどうかに加え、フライパンの形状まで絞り込んで探すのは、至難の技とも言えます。

なぜなら、本当にお得なものを見つけるとなると、莫大な時間がかかりますし、途中で諦めてしまうかもしれません。。

そこで、私があなたに変わって諸々、調査してきましたので、ぜひ、参考にしていただけますと幸いです！

ランキングにしたフライパンの種類

今回ランキングにしたフライパンは全部で4種類になります。

浅型フライパン

一般的なフライパンの形と言えるものです。

最も使用頻度の高い形ではないでしょうか？

玉子焼き用フライパン

どのご家庭でも玉子焼きを作る機会があるかと思いますが、そんな時に大活躍なのが、玉子焼きに特化したこちらのフライパンです。

フライパンセット

いっそのこと、フライパンだけではなくて鍋も一緒に新調したい！もしくは浅型、深型、玉子焼き型をすべて新調したい！そんなあなたにピッタリなのがこちらのセットです。

鋳物フライパン

近年、熱伝導率の高さから「美味しい料理ができる」として「魔法のフライパン」と呼ばれ、注目されているのが鋳物（いもの）のフライパンです。

鋳物は金属を溶かし、特定の型に流し込むことで作られるものです。

この鋳物フライパンですが、大量生産ができないために、場合によっては1年待ちなんてこともあり得る人気商品です。

しかし、ふるさと納税では入手できてしまうので、ぜひ、この機会に手に取られてみてはいかがでしょうか？

フライパン還元率の計算方法について

今回の記事でお伝えする還元率はどのような基準で算出しているのかご説明いたしますね。

還元率の計算式
推定商品価格 ÷ 寄付金額 × １００ ＝ 還元率

上記の式で算出しています。

ここでお伝えしている推定商品価格は、返礼品の公式サイトをもとに調査をしています。

そして、寄付金額に対して、どれだけ金銭的に得ができるかを算出できる式になっています。

数ある商品を一つ一つ調査し、まとめていますので、どの返礼品がお得なのか、一目でわかるようになっています。

フライパン（浅型）の還元率ランキング

それでは、フライパン（浅型）の還元率ランキングをご紹介いたします！

【1位】TVSmitoフライパン24cm

【2位】オールパンゼロクリア26(マンゴー)

【3位】2層鋼内面フッ素加工　フライパン24cm

【4位】ガス火～IH対応ステンレスフライパン28cm

【5位】【おもいのフライパン】目指したのは世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン

こちらでは、フライパン（玉子焼き）の還元率ランキングをご紹介いたします！

【1位】ラバーゼ鉄玉子焼き器18×18

【2位】卵1ケで厚焼玉子が出来るIH対応ステンレス玉子焼スリム型

【3位】ジオ・プロダクト玉子焼き15cm

【4位】極 JAPAN玉子焼き小

詳細はこちら

【5位】ガス火～IH対応軽くてつるっと玉子焼き器13×18cm

寄付金額	5,000円
自治体名	大阪府藤井寺市
お届け時期	順次発送
推定販売価格	880円
還元率	17％

詳細はこちら

フライパンセットの還元率ランキング

こちらでは、フライパンセットの還元率ランキングをご紹介いたします！

【1位】「鉄」ファイバーライン　フライパン3点セット

【2位】本格料理フルセット

【3位】ゼロ活力なべ(L)5.5Lとオールパンゼロクリア

フライパン（鋳物）の還元率ランキング

こちらでは、フライパン（鋳物）の還元率ランキングをご紹介いたします！

【1位】鋳物フライパン20cm

【2位】フライパン・鉄ナベ・フタ・敷台セット

【3位】鉄鋳物フライパン・敷台付

【最新版】ふるさと納税前の3つの確認ポイント

さて、ここまでランキングをご覧いただいて、魅力的な返礼品は見つかりましたでしょうか？

魅力的な返礼品が見つかったら「いざ、ふるさと納税！」と、いきたいところですが、ふるさと納税前に行う３つの確認ポイントがありますので、ご紹介いたします。

この３つのポイントを確認することで、スムーズに納税手続きを行っていただけるようになります。

【その１】寄付上限金額を確認する！

ふるさと納税には寄付の上限金額が存在しています。

ちなみに、寄付上限金額は「収入に応じて」人それぞれ違います。

わかりやすく、表にしてみましょう。

※寄付上限金額から実質負担2,000円を引いた金額が、還付・控除として税制上のメリットを受けられる金額となります。

いかがでしょうか？

あくまで大まかなシミュレーションですが、収入によって寄付上限金額が変動するということがお分かりいただけたと思います。

そして、ご自身の寄付上限金額を確認することが、お得にふるさと納税を活用する上で、とても大切になってきます。

確認方法は「ふるさとチョイス／還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる／ふるさと納税控除上限額シミュレーション」にて、無料でご確認いただけます。

【その２】翌年控除を受けるための申請時期を確認する！

ふるさと納税はご自身のタイミングで、いつでも自由にお申込みいただけます。

ただし、翌年の控除を受けようと思ったら、前年の1月1日～12月31日の間に申し込みを行う必要があります。

※ワンストップ特例制度とは！？

確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けることのできる、便利な制度のことです。

こちらの制度を使うためには３つの条件がありますので、ご自身が該当するのか、ご確認くださいね。

【その３】確実に控除を受けるための申請方法を確認する！

控除を受けるための申請方法は、確定申告かワンストップ特例制度の２択になります。

確定申告の場合には、毎年2月16日～3月15日の間に役所にて手続きを行います。その際に必要なものが下記の6つです。

・源泉徴収票
・寄付金受領証明書（寄付の際に貰えます）
・還付金を受け取り希望の口座通帳
・個人番号確認の書類（マイナンバー）
・本人確認書類
・印鑑

この6つを持参の上、役所にて「ふるさと納税の確定申告」と伝えるとスムーズにお手続きいただけます。

ワンストップ特例制度はお手軽に控除・還付を受けることができますので、適用対象の場合にはオススメです。

ふるさと納税の申し込み３ステップ

では、ふるさと納税のお申込みに関して、具体的な方法をまとめていきます。

【ステップ１】寄付する自治体を決めて申し込む

寄付上限金額をご確認の上、お申込みください。

【ステップ２】「お礼の品」と「寄付金受領証明書」が届く

自治体により、送られてくるタイミングは異なります。

【ステップ３】寄付金控除の手続きを行う

確定申告かワンストップ特例制度のどちらかを利用し、寄付金控除のお手続きを行っていきます。

まとめ

以上がふるさと納税で貰えるフライパンの還元率ランキングになります！

どれも魅力的な返礼品ばかりなのですが、個人的には鋳物のフライパンが欲しくて仕方ありません！笑

鉄鋳物フライパン

なぜなら、鋳物のフライパンはWEBサイトで調べていただければ分かるのですが、本当に手に入らないものですし、逆に手に入れば一生物のフライパンだからです。

今、この記事を書き終えたら、早速、鋳物のフライパンを申込もうと思います。笑

ちなみに、今回はフライパンでしたが、他の記事でも特集やランキングをご紹介しています。

ふるさと納税が大好きな私だからこそ、いかにお得に納税できるか？という着眼点で記事を書いていますので、ご覧いただけますと嬉しいです。

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。