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ニックネーム・ペンネーム
さい
寄付金額
10,000円
ふるさと納税した自治体名
ふるさと納税でもらったお礼の品名
今だけ1㎏増量!宮崎県産豚肉 切り落とし 5㎏ 5000g(500g×10パック)
寄付をした時期
2018年9月
参考にしたサイトや媒体
さとふる、ふるさとチョイス
寄付をしたサイト
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ふるさと納税に納めるきっかけふるさとの税のことは何となく知っていたが、9月初旬にあったTV番組でふるさと納税を使って生活を豊かにしている人の取り組みを見て、いざ自分でもやってみようと調べ始めた。
調べてみると還元率が高いとのことでちょうど11月より規制がかかり始めるとのことで今しかチャンスがないと思いふるさと納税に初チャレンジ!!
どこに納めるか、何をもらうかふるさとチョイスやさとふるで各自治体にはどんな返礼品があるのか、また返礼品の分量はどれくらいなのかをくまなくチェックするところから始める。
我が家としては何か高級な返礼品を目掛けてというわけではなく日常生活の食材の足しにできるものといった、実に一般的な家庭の目線から探すこととした。
そのような中で目に留まったのは豚肉の切り落としと魚の干物盛り合わせだった。
特に豚肉は5㎏が500gずつ10パックに小分けにされて送られてくるというので日々の食材として便利に使えそうだということもありすぐにこれを選ぶこととなった。
寄付先の自治体寄付先の自治体は宮崎県の新富町。
宮崎県自体は当然のこと知ってはいるが縁もゆかりもなく旅行ですら訪れたことのない県である。
まして新富町という自治体については名前すらも聞いたことのない自治体であった。
今回ふるさと納税を収めるにあたってグーグル先生に新富町のことを聞いてみる。
どうやらライチの栽培が盛んで宮崎県内でも随一の産地だとか。
これは豚肉だけでなくライチ関係のものもあれば気に留めてみようと思えることとなった。
こういった感じで自分の生まれ育った自治体以外のことも好きになったり興味が沸いたりするのかと思った。
味と見た目は如何に500gずつに小分けされたパックが10個。
普段スーパーで大量に買い込んでもここまではいかない量である。
よくある茶色のトレーにきれいに盛られている豚肉はスーパーで購入するものは違いどこか高級感を漂わせるものであった。
これが県産豚肉の力なのか!?と見た目だけで虜になってしまった。
見た目だけでなく肝心なのは味である。
届いたその日の夕飯で豚の生姜焼きを作る。
我が家の味付けは濃い味付けなのであるが、醤油と豚の香りに負けないくらいの豚肉本来の甘さと味が感じられる。
赤身と脂身の割合もちょうどよく食べ応えのある豚肉だった。
翌日には豚汁に使うこととなったのだが、油の出が良く、そして煮ると生姜焼きとして焼いて食べた時よりも甘みを感じられた。
寄付して届くまで9月の中旬にふるさと納税をして約2か月後に返礼品が届いた。
納税をして2週間以内には寄付受領証明書が届いた。
11月から制度変更があり駆け込み納税が多かったようで時間がかかるとのことだったが約2か月後に届いたのは我が家にはちょうど良いタイミングだった。
というのも冷凍庫には買い込んで冷凍していた肉類があったため。
これから返礼品の豚肉は甘みがありおいしいものだった。
もしもスーパーに宮崎県新富町の豚肉があれば間違いなくこれを買うと思う。
それくらい魅了された。
ふるさと納税では納税額の都合上オーバーしてまで納税をしたいとは思えないが、通販で肉を買うことを考えるのであれば第一に頭に浮かぶのは新富町の豚肉である。
家族大満足のためこの豚肉が買い終わったらふるさと納税としてではなく一般購入者としてリピートをしたいと思う。
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