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ニックネーム・ペンネーム
セレス
寄付金額
10,000円
ふるさと納税した自治体名
ふるさと納税でもらったお礼の品名
コシヒカリ(1万円につき精白米20kg)
※受付終了
寄付をした時期
2018年4月
参考にしたサイトや媒体
寄付をしたサイト
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これで3回目(3年目)になります。
最初にふるさと納税のことを知り、それなら毎日でも食べるもの使うものにしようと思いました。
すぐに思いついたものがお米。
私が米どころである石川県出身ということもあるかもしれませんが、毎日食べ必ず必要なものですので、もらえたら嬉しいと思いました。
やはり銘柄はコシヒカリ。
ここは贅沢かもしれませんがゆずれなくて、インターネットを使って調べました。
それでたどり着いたのが岡山県の吉備中央町です。
10000円で20kgものコシヒカリをもらえるというので最初は驚きました。
他の市町村と比較しても量が多いのですから。
しかし吉備中央町のホームページを見て、ここにしようと決めました。
素朴な作りで信用が置けると思いましたし、何よりお米を作ることに力を入れていることがわかりましたから。
さて寄付をするのが春の4月で、届くのは収穫のある10月です。
半年待つわけですが、今年は実は待っていません。
前年に2回(20000円)申し込み、時期をずらしてお米をもらっていたので、待つ間の半年間も吉備中央町のお米を食べていました。
この時期をずらしてもらえるというのもありがたいことです。
昨年は10月に1回、2月にもう1回ともらって今年もずっと食べ続けていました。
今年もそろそろなくなる10月頃に無事届きました。
ダンボール1箱に5kgが4つ入っています。
相当に重いですので運ぶのに注意する必要があるくらい。
中を開けると、お知らせとして町長さんと米作りをしていると農家さんからのお礼状などと一緒に、楽しみにしているコシヒカリがみっしりと入っています。
見ただけで嬉しいですし、食べてももちろん美味しいです。
北陸で育ったので、美味しいお米をずっと食べていましたが、このお米もとても美味しい。
外食して食べるお米より、自宅で炊いて食べる吉備中央町のコシヒカリの方が美味しいと思います。
朝食と夕食で毎日食べていますが、飽きもしないし毎日満足しています。
それには炊きあがりの時のにおいが関係しているのかもしれません。
炊飯器から立ち昇る炊きあがり時のにおいがまた格別です。
そろそろ出来ると思うと同時に、美味しく食べられる幸福感に包まれます。
また炊飯器を開けていつも思うのは、見事なお米の白さでしょう。
食欲がそそります。
朝食で納豆や卵と一緒に食べるのですが、ひたすら満足して幸せいっぱいになります。
この幸せがお米がある限り続くわけです。
20kgですから相当もちます。
私は一人気暮らしで、20kgなら半年はもちますから、保存方法に気をつけています。
実は保存方法についても最初に届いた返礼品の中に、「おいしいお米の保存方法」が入っていて役立ちました。
確かに20kgもあったら当然保存にも気をつけないといけませんし、それがわかっているから一緒に入っているのだと納得しました。
このあたりお米に対する思いがあふれていて、こちらも共感するポイントでした。
ふるさと納税を申し込む前は全く知らない自治体でしたが、今ではすっかりファンです。
それで近年の大雨のことは心配しています。
これもお礼の品と一緒に入っていたのですが「農家民宿」を行っているようですので、機会を作って行ってみようかと考えています。
今後も、お米はここからいただこうと思っています。